就労移行支援を使うのって意味あるの?
よく言われる疑問です
支援施設は使い方と考え方次第で大きなメリットを生み出します
障害者就労の場合、企業の本音は「不安」です
・障害に対応できるかの不安
・何かあった時にどうしたらいいかわからない不安
・どんな特性の人かわからない不安
・「障がい」そのものへの不安
そこで企業は支援施設に
「障碍者雇用をしたいのだけどハローワクより安心できるので誰かいい人いませんか?」と
求人を出すことがすごーーーーくよくあります
YASSASでも企業に募集されたり推薦したりして就労に結び付いた利用者さんが何人もいます
企業としては個人応募より支援施設を通した方がはるかに安心なのです
支援施設はまず企業と何度もミーティングを行います
その人の障がい特性や配慮事項、性格など
就職後も定着支援をする場合もほとんどです
就労移行支援を利用するより自分で応募した方が早いよ!と思ってる方がたくさんいます
たしかにその方が早いかもしれません
でも就職後、トラブルや悩みが多いのも事実です
支援施設が間に入ることによってそこの不安や不満をケアすることができます
結果、支援機関を使うことは最高の近道になったりするんです
技術を学ぶだけじゃ意味ないじゃん!
ではなくて、自分の人生で利用できるものは利用するスタイル
通所すること自体が就労に大いにプラスであり近道なんです!
YES!FUTURE!!
未来は僕らの手の中!
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